vvvvワークショップに行ってきた
これ
Contents:BNN CAMP vol.7 vvvvワークショップ | amu
ちなみに、vvvvの公式サイト
vvvv - a multipurpose toolkit | vvvv
vvvvつかった作品例
Marco Tempest: A magical tale (with augmented ...
Ravel Landscapes - Live Excerpts from Natan Sinigaglia on Vimeo.
vvvvって?
vvvvook -プロトタイピングのためのビジュアルプログラミング入門
- 作者: 伊東実,星卓哉
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2014/02/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (3件) を見る
[ワークショップ感想メモ]
○デザイナーの人とか、プログラミングに慣れてない人にはおすすめ
○プログラマーでも、「そんなんC++で書いてもできるよ・・・」みたいなプライド捨てて、ちょっとやってみて慣れると、早そう
・ノードと線を繋いで処理を記述する、直感的なインターフェイス。
・GUIがカバーして、おかしい記述がされにくいようになっている。
- ノードと呼ばれる、変数やら関数やらインスタンスをまとめた概念がある。
- ノード毎に、異なった数・種類の出力ピン・入力ピンが存在する。(引数・返り値にあたる)
- ノード間をつなぐ際、適切な出力ピン&入力ピンしか選択できないように、GUIがアピール
- 結果、コンパイルエラーとなる処理がされにくい
・描画の出力結果をリアルタイムで確認できるので、楽。
・なんとなく動くものを作るスピードは、かなり早い
・シェーダー使ってごりごりかける環境も整いつつあるので、処理速くもできる
○Virtual Box × vvvvの相性が悪すぎて、落ちまくる。。。仮想環境は、用途に応じて適切なもの用意するべき
(講師の方の個人環境をお借りして、講義させていただきました・・・感謝)
[今後]
・だいたい、oFでもできそうなので、oF中心で開発してく
・ただ、ぱっと思い浮かんだイメージを形にしたいときは、vvvvを使ってみる
・VirturalBoxでvvvvは無茶。下記サイトの用に、3D描画は向いていない。
[W] Mac用仮想PCソフト対決! VMware Parallels VirtualBox | Work Tool Smith [ワークツールスミス] - Page 5
・やっぱりWindowsをしっかり利用できたほうがよさそうなので、現在のMac環境に合わせたWIndowsOSを購入&Bootcamp使えるようにする。
Video Copilot Seminer 2014 に行ってきた
これ↓
Flashback Japan x Video Copilot present【Video Copilot セミナー2014】2014年5月29日(木)開催
【所感】
・ものすごい参加人数
500くらいいるんじゃないかな・・・
東京近郊だけで、AE使いはこんなにいるのか。
そこそこのクオリティでは、戦っていけないんだろうなー
・有料プラグインを使用した制作紹介がほとんど
全部揃えていくらかかって、コスト回収するには何年どれくらい稼ぐ必要があるのだろう。
プロの現場のデフォルトなのだろうか。
・フラクタルノイズのアルファとかintensityとかいじって、星雲っぽいものを作ってるプラグインがあったが、oFとかProcessingでもつくれそう
ワークフローとして、
[oFで生成した映像書き出し] -> [AEで編集]
とか試してみよかー
(oFで頂点情報を出力して、 C4Dで編集みたいのは、よくやるみたい)
・「素材をそのまま使うのではなく、色んな使い方をすることで、全く違った見え方になる」
Andrew Kramerがしきりに強調してたこの言葉は、お金をさけない人程、意識しなきゃいけないなー
・部屋着が増えた
openFrameworksで、 visualizerをつくってみた
[openFrameworks] visualizerrrをつくってみた - YouTube
・Macの内蔵マイクで外部の音を拾って、映像を切り替えたり、動かしたりするソフト作りました。
・映像素材は、OpenGL、GLSL等いじって作ってます(参考にさせていただいたサンプル多数・・・)
・iTunesで流している曲に合わせて、リアルタイムで映像素材を切り替えている様子を撮影しました。
iMovieで取り込んで、書き出す範囲を設定したあと、「共有」ボタンを押してYoutubeを選ぶだけで、アップができた!
別ソフトで書き出して云々してアップロードしたら、なんか音ずれしたのに・・・
こんな楽な方法で音ずれなくできるとは・・・
こんどはFFT解析?使って周波数帯ごとの大きさに対応して、映像出せないか実験してみようかな・・・
Super Deluxのイベント:This&That Cafe にいってきた
This&That Café(あれやこれやカフェ) - SuperDeluxe
目的は、VJの勉強!初めてVJをじっくり見にイベント参加・・・
(セットの近くでジロジロ見まくってたので、VJの皆様、気が散ってたらごめんなさい)
以下、雑感
・onnacodomoさんの映像が、新鮮。
その場で生成した映像なのだが、いわゆるジェネ系バキバキのものではなく、2台のカメラで手元を映したものをスクリーンに投影する・・・
生き物のミニチュアを中心に、様々な道具を使って、デジタルには生み出せないエフェクトなんかを作っていたりした。
優しい、柔らかいイメージ。人間から離れすぎてない感じ。
・VJ Boriさん、おお、これがVJか・・・すごし・・・
完全初心者の僕は、色々思った
- 静止画とエフェクトは、ああやって重ねるんだ・・・
- 透き通る曲に、自然がテーマの緩やかな映像が、すごくあってる・・・
- 実写の素材は、どうやってんだろ、買ってるのかな・・・電車の運転席から映したみたいな素材は、お願いしたのかな・・・
- フェードやカットみたいな動きは、専用のハードいじってるっぽいな・・・
色々わいた疑問を説明してくれるサイトがあった
まずは安いの揃えて内輪イベントでやること目指そう
openFrameworksで生成した映像を録画
〜結論〜
[できた]QuickTimePlayerの画面キャプチャ機能を使う
[前やったから、おそらくできる]ofSaveFrame等でフレームごとに画像を出力し、QuickTimePlayerでつなげる
[失敗]ofxQtvideosaverを利用する
→もしかしたら、現環境(oF0.81, Mac OS X 10.9)ではサポートしてないのかも・・・
→フォーラムをあさり、BaseSDKを10.6にしたり、framework突っ込んだりしたけど、動かなかった
"_vImageConvert_BGRA8888toRGB888", referenced from:
-[QTKitVideoGrabber update] in openFrameworksDebug.a(ofQTKitGrabber.o)
→こいつが、最後まで消えなかった・・・
Facetime等で、リアルタイムで撮影しているものを録画するようなサンプルは、入ってるんですけどねー
手軽にAPI使えると思って、調べ続けてドツボにはまったパターンです。
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明日は録画した映像をあげてみます。
youtubeにあげたところ、激しく音ズレしたので、エンコーディング周りを調査予定・・・
参考サイト
openFramewoks v0071とXcode4.6で画像から動画を生成 | Like a Long Sigh
ofxAUPlugin and ofxQTKitVideoGrabber - openFrameworks
Mac標準ソフトQuickTimeで、パソコン画面を音声込みで動画録画する方法
パソコンしながら本読む人は、これで世界が変わる
これこれ
期待して損したよ・・・と思うなかれ。
分厚い本読むストレスが、なくなります
こんなの買うなんて、ただのものぐさかな・・・と思ってたけど、使い始めたら世界変わりました。
・本から手を放すと、ページがめくれ、見ていた場所がわからなくなる
・ページが動かないように、本に手をおいてると、キーボードうてない
・本をテーブルにぺったりおいてると、パソコンと本の角度が違うので、視点の行き来が忙しい
・そんなこと繰り返していると、何を読んでいたか忘れる
そんな生活とは、おさらばです。
僕はおさらばしました。
こんにちは、快適読書生活。
待ってろよ、積読技術書達。
openFrameworksでAndroidアプリ
[動かしたサンプル例]
3dモデルの読み込み
[感想]
・外部ファイルのロードが絡むサンプルが、失敗する傾向。
ofTrueTypeFont(20180): loadFontFace(): "type/verdana.ttf" not a file in data loading system font from "/mnt/sdcard/Android/data/cc.openframeworks.androidShaderExample/files/type/verdana.ttf"
- 端末をのぞいたが、何も無い。
string defaultDataPath(){
#if defined TARGET_OSX
return string("../../../data/");
#elif defined TARGET_ANDROID
return string("sdcard/");
#elif defined(TARGET_LINUX) || defined(TARGET_WIN32)
return string(ofFilePath::join(ofFilePath::getCurrentExeDir(), "data/"));
#else
return string("data/");
#endif
}
- bin/dataにあたるディレクトリは、Android版ではsdcardになるようだが、ビルド時はどこから展開されるのか
※今のところ、フォントのみ上手く行かないのかも。理由はなぞ。
・ロードが絡まないサンプルは、そこそこ動く
・端末への転送時間が長い。5分くらいかかる
・ライブラリのimportの順番をミスして、長いこと動かなかった(しょぼい・・・)
・プリミティブ描画サンプルでも、50MBと巨大
・今のところ、Unityでやったほうが楽
[ネクスト]
・iOSでやってみる(端末の種類が多くないから、端末依存の問題は少ない・・・ことを祈る)
・iOSで試した後は、ビジュアライザーの移植に挑戦
(外部ファイルのロードができないと、話にならないので・・・)
[参考サイト]
openFrameworks v0073 を Android で動かすための手順 - 凹みTips
http://openframeworks.cc/setup/android-eclipse/
[使用環境]
Mac OS X 10.9.2
oF 0.8.1_android
端末:t02-d
#グローバル端末じゃないからか・・・?